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SwitchBot シーリングライトプロを使ってみた口コミ・レビュー

SwitchBot LEDシーリングライト 家電一般

SwitchBot シーリングライトプロを寝室に導入しました。アレクサと連携させることにより、音声で電気をつけたり、消したり、明るさをかえたり、、、簡単にできます。

高齢の母親の寝室に設置しましたが、夜トイレに起きるときなど「アレクサ、ライトつけて!」と言うとライトが付くので便利だと言って使っています。

SwitchBot シーリングライトプロ 6畳

SwitchBotシーリングライトプロはスマートリモコン機能付きの高性能シーリングライトです。

6畳用と8畳用がありますが、本記事で紹介するのは6畳用です。今回はレビュー用に商品を提供していただきました。

下記が付属品一式です。

本体×1、セード×1、専用取付アダプター×1、リモコン×1、単4形乾電池×2、リモコンケース×1、ネジ×2、取扱説明書×1
SwitchBot シーリングライトプロの特徴
  • 照明の調光調色を1%単位で調整可能
  • アレクサ、Googleアシスタント、Apple Siriなどと併用し、声で照明を操作できる
  • 外出先から遠隔操作ができる
  • 40,000時間使用できる長寿命で、約10年間交換不要
  • ハブ機能付きなので、SwitchBot製品と連携可能

下記画像のようにリモコンで操作できるのに加え、スマホアプリやスマートスピーカーなどを使って操作することも可能です(詳しくは後述)。

>>SwitchBot シーリングライトプロ(公式サイト)

取り付けは女性一人でも簡単!

電気工事などは不要です。女性一人でも簡単に取り付け出来ました。

古い和室に設置しました。元々使っていたのが下記の蛍光灯。

根元は「角型引掛シーリング」というタイプで、簡単に取り外すことができました。

ほとんどのタイプの配線器具に取り付け可能です。取り付け可能な配線器具はイラスト付きで公式サイトに掲載されています。

取り外した状態↓

アダプターを取り付けます。

カチッと音がするまではめ込むだけです。

本体を取り付けて、コネクタを接続します。

最後にセードをかぶせて完成!

女一人で5分もかからずに取り付けが完了し、無事にライトが点灯しました。

付属のリモコンで操作が可能です。

▼リモコン操作をしている動画です

ここまでのことは、一般的なシーリングライトでもできます。

スイッチボットの特徴としては、アプリでの操作やアレクサなどとの連携により音声で操作ができることです。

アプリで操作

SwitchBotアプリをスマホに入れて、シーリングライトをアプリに追加するとアプリで操作できるようになります。Wi-Fi環境が必要です。

▼読書シーンに設定

読書シーンは白色系でとても明るいです。

▼おやすみシーンに設定

おやすみシーンにすると、暖色系でやや暗くなりました。

タイマーやスケジュールなど細かい設定もアプリでできます。

アレクサとの連携で音声で操作(動画あり)

SwitchBotシーリングライトプロは、アレクサ・Googleアシスタント・Apple Siri・LINE CLOVAなどのスマートスピーカーに対応しているため、音声による操作もできます。

我が家はAlexa(アレクサ)を導入しているのでアレクサと連携しました。アレクサと連携すれば、手を使ってスイッチやリモコンを操作する必要はなくなるので本当に便利です。すべて音声で操作ができます。

参考記事Echo Dot(アレクサ)を使ってみたレビュー。高齢者にもおすすめ!

例えば、「アレクサ、ライトを消して!」と言うとライトを消してくれます。夜に布団に入った状態で音声でライトをつけたり消したりできるのはとても楽です。夜中にトイレに行くときも、「アレクサ、ライトをつけて」と言えばつけてくれます。

アレクサとの連携は非常に簡単なので、アプリの指示に従って直感でできます。

我が家ではEcho Show 5 (エコーショー5) 第2世代を使っています。

▼アレクサに音声操作をしている動画です

明るさ、暖色、白色、常夜灯など特に設定をしなくても、最初から音声の指示通りに反応してくれました。

なくても生活できますが、一度利用してしまうと便利で手放せなくなります。LEDライトで10年以上もつのでコスパはよいと思います。とてもおすすめです!

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