SwitchBot Hub miniを使ってみた感想・レビュー

Swithbotハブミニ 家電一般

SwitchBot Hub mini(ハブミニ)があればアプリや音声で家電操作ができます。古い家電でも赤外線リモコンがあれば対応できるので、家電を買いかえたりする必要はありません。

(メーカー様より商品を提供して頂いて記事を書いています)

スイッチボット ハブミニで何ができる?

SwitchBot Hub mini(ハブミニ) とは複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。

リモコンをまとめる以外にも以下のことができます。

  • 照明・エアコンなどのリモコンをスマホで操作できる
  • 家電の操作をスマホでできる
  • アレクサなどと連携して音声で操作できる
  • スイッチボット製品と連携して家電を自動制御できる

古い家電でも赤外線リモコンがあれば登録できます。

外出先からスマホでエアコンをつけるなどができます。

Swithbotシリーズ製品と連携すれば家電の自動コントロールができます。
例えば、『平日6:30に電気をON』『湿度50%以下になったら加湿器ON』などを設定することなどができます。

▼スイッチボット ハブミニは手のひらサイズでコンパクトです。

サイズ:6.5 x 6.5 x 2 cm 84.7 g

▼同梱品一式

USBケーブルで電源につないで使います。

スイッチボット ハブミニを使ってみた感想・レビュー

専用アプリ「SwitchBot」をインストールします。

アプリに赤外線リモコンのある家電を登録することで、家電をスマホから操作することができます。登録は簡単にできます。

▼電気、扇風機、エアコン、テレビなどを登録しました

例えば、エアコンをクリックすると、エアコンのリモコンがでてきます。スマホアプリでエアコン操作ができます。

wifi接続されていれば外出先からでもエアコンをつけることができます。

▼古い家電でも赤外線リモコンがあれば登録できます

赤外線リモコン

アレクサなどのスマートスピーカーと連携すれば、音声で家電操作ができます。

Echo シリーズ製品、Google Nest 製品、HomePod、IFTTT、LINE Clova(Beta)に対応しています。

▼アレクサと連携してみました

「アレクサ、電気をつけて」というと、自動で電気がつきます。

ハンズフリーで部屋の家電を音声操作できるのは便利です!

シーン設定をすれば、例えば、『ただいま』と話しけるだけで『テレビ、照明、エアコンをすべて自動でONにする』といったことも可能です。

赤外線リモコンのほかにも、温湿度計、加湿器、プラグなどのSwitchBotシリーズ製品をアプリに登録し、ハブミニと連携することで家電を自動制御することができます。

使ってみた感じたメリット・デメリット

メリット

メリットしては、本記事で紹介したように遠隔操作や音声操作ができることです。真っ暗の中でもリモコンを探したりすることなく、「〇〇、電気付けて」と言えば電気がつくなどスマートスピーカーとの連携は特に便利です。

また、外出先から温度を確認したり、エアコンをつけたりできるので、留守中のペットの室温管理などにも役立ちます。

デメリット

デメリットとしては、アレクサとの連携がイマイチなことです。テレビ、エアコン、扇風機などはうまくいったのですが、照明がアレクサと連携できませんでした。我が家の照明が10年位前の古い機種ということもあるのかもしれませんが、照明の音声操作は一番使う機能なのでこれが使えないのはマイナスです。幸い、Siriでは問題なく操作できたので、照明はSiriで音声操作しています。

我が家ではEZCONというスマートリモコンのほうがアレクサとの相性はよいです。
参考記事:EZCONスマートリモコンのレビュー

Amazonレビューをみるとアレクサと連携がうまくいっている人も多くいるので、家電との相性の問題だと思います。たくさんのレビューが投稿されているので購入する際にはレビューをよく読むことをおすすめします。

もうひとつ感じたデメリットは、アプリ上でONやOFFなどのボタンを押しても見た目には何の変化もない点です。例えばアプリで外出先からエアコンをONにした場合、アプリ上ではONなのかOFFなのか見分けがつきません。連携している温度計の数値をみて室温が下がっていけばきちんとONになっているのだと確認できますが、ちょっとわかりにくいですね。

それ以外のデメリットは今のところ感じていません。あとはもっと長期的に使ってみて不具合が生じないかどうかです。気になる点があれば追記していきます。

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