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SwitchBot Hub mini(Matter対応)を使ってみた口コミ・レビュー

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SwitchBot Hub mini(Matter対応)を紹介します。ハブミニがあれば「アレクサ、電気つけて!」「アレクサ、電気消して!」などと音声で家電操作ができるなど生活が便利になります!

古い家電でも赤外線リモコンがあれば対応できるので、家電を買いかえたりする必要はありません。

実際に使ってみてわかったメリット・デメリットも書いてますので参考にしてください。

(メーカー様より商品を提供して頂いて記事を書いています)

SwitchBot Hub mini(Matter対応)で何ができる?

SwitchBot Hub mini(ハブミニ) とは複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。

具体的には以下のことができます。

  • 照明・エアコンなどの赤外線リモコンをハブミニにまとめてスマホで操作できる(ios、Androidに対応)
  • 家電を音声で操作できる( Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siri)
  • 遠隔操作できる(外出先からスマホで家の家電操作が可能)
  • タイマー機能(毎日決まった時間の家電操作が可能)
  • Matterに対応(Apple製品のホームアプリから直接操作が可能)
  • 温湿度センサー線を連携可能

※古い家電でも赤外線リモコンがあれば登録できます

※音声操作
例えば「アレクサ、エアコンの温度を25度にして」と言えば、エアコンが自動的に25度になります

※タイマー機能
例えば『毎日夕方7時に照明をON』と設定しておけば、旅行などで留守にする際の空き巣などの防止になります

※遠隔操作
例えば帰り道からスマホで自宅のエアコンをONにして部屋を暖める(冷やす)ことができます

※Swithbotシリーズ製品と連携すれば家電の自動コントロールができます
例えば『平日6:30に電気をON』『湿度50%以下になったら加湿器ON』などを設定することなどができます

※Matter対応
Appleデバイスのホームアプリから、SwitchBotのBluetoothデバイス(ロック、カーテン3、ボットなど)や、赤外線家電(エアコン・テレビなど)を操作することが可能です。

▼ハブミニ本体は手のひらサイズ(65×65×20mm、36g)でコンパクトです

SwitchBot Hub miniを使ってみた感想・レビュー

▼同梱品一式

取扱説明書、サポートカード、USB-A、Type-Cケーブル(1.5m)、両面テープ

USBType-C側を本体をつないで、USBType-A側を電源に繋ぎます。

本体の設置方法としては、置くだけではなく、両面テープで貼り付けたり、本体の壁掛け穴を利用して壁にかけたりすることもできます。

専用アプリ「SwitchBot」をインストールし、アカウントを作成してログインします。

スマホのBluetoothをオンにして、アプリ右上の「+」をタップして「ハブミニ」を追加します。アプリに表示された指示通りにやれば簡単に設定できます。

赤外線リモコンのある家電を登録することで、家電をスマホから操作することができます。
※赤外線送信距離:約30m
※赤外線は壁を通過しにくいため、離れている複数の部屋で家電操作をする場合には複数のハブミニが必要です。我が家では1階と2階に2台設置しています。

▼古い家電でも赤外線リモコンがあれば登録できます
今回は下記3つのリモコンを登録しました(左からエアコン、シーリングライト、パネルヒーター)。

▼エアコン、シーリングライト、パネルヒーターをアプリに登録しました

▼スマホでリモコン操作ができる
例えば、アプリのシーリングライトをクリックすると、シーリングライトのリモコンが表示されます。スマホアプリや音声操作でライトをつけたり消したりする操作ができます。

▼遠隔操作ができる
wifi接続されていれば遠隔操作もできるので、外出先からエアコンをつけることなども簡単にできます。外出時には帰宅する少し前に遠隔でエアコンを入れて部屋の温度を適温にしておくことができて便利です。

▼音声操作ができる
アレクサなどのスマートスピーカー(HomePod、Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット)と連携すれば、音声で家電操作ができます。

我が家ではAmazonアレクサを使っているので、アレクサと連携しました。

例えば、「アレクサ、シーリングライトをつけて」というと、音声でライトをつけることができます。

ハンズフリーで部屋の家電を音声操作できるのは便利です!

※同じ家電が2つある場合、音声操作する際にはそれぞれ異なる名前にしないと使えません。我が家ではシーリングライトを3つ登録していますが、「電気」「ライト」「シーリングライト」などと3つ別々の名前を付けています

この他にも、シーン設定をすれば、例えば、『ただいま』と話しけるだけで『ライトとエアコンを自動でONにする』といったことも可能です。

使ってみた感じたメリット・デメリット

メリット

  • サイズが小さく邪魔にならない
  • 設定が簡単
  • リモコンをスマホで一括管理できる
  • 家電操作を遠隔や音声で操作できる

真っ暗の部屋でもリモコンを探したりすることなく、「アレクサ、電気付けて」と言えば電気がつくなどスマートスピーカーとの連携は特に便利です。

我が家には体が不自由な親がいるので、音声操作は非常に役立っています。身体を自由に動かすのが難しい人にはかなりのメリットがあると思います。

また、外出先から温度を確認したり、エアコンをつけたりできるので、帰宅前に部屋の温度調節や留守中のペットの室温管理などにも役立ちます。

デメリット

大きなデメリットは感じていませんが、やや不便に感じる点があります。

  • リモコンの登録が面倒
  • 複数の部屋で利用する場合、複数台の設置が必要

リモコンを登録する際に、自動で登録できるものもありますが、家電によっては手動で登録する必要があります。最初だけですが、これがやや面倒でした。

また、1階と2階で利用する場合にはハブミニが2個必要となり、コストがそれなりにかかります。

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