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糖質カット炊飯器LOCABOを使ってみた口コミ・レビュー

糖質カット炊飯器LOCABOを使ってみた口コミ・レビュー キッチン家電

糖質カット炊飯器『LOCABO(ロカボ)』を紹介します。LOCABOは蒸し器のような構造になっている炊飯器で、普通に炊飯するだけで糖質をカットすることができます。

ダイエット中や糖質が気になる方におすすめの炊飯器です!

※本製品は疾病の治療、予防を目的としたものではありません。

【PR】メーカー様よりレビュー用に商品提供していただきました

LOCABOの特徴

糖質カット炊飯器『LOCABO』の特徴は下記のとおりです。

  • 普通に炊飯するだけで糖質カット
  • コンパクトサイズ(奥行き22cm、横幅25.5cm、高さ22cmで、重さ:約2.3kg​)
  • スタイリッシュなデザイン
  • タッチパネルで操作が簡単!
  • 通常の白米、玄米、炊き込みご飯、蒸し料理、再加熱、保温、予約も可能
  • 最大5合まで炊飯可能(糖質カットモードは最大2合まで)

糖質カットの仕組みとしては、米から発生する糖質(でんぷん)がお米に付着しないようにする特殊な構造(ザル状構造)により、糖質の一部が外釜に分離され、糖質をカットします。

下記が『LOCABO』の本体・付属品一式です。

LOCABO本体(外釜/内釜/上蓋/電源コード)、付属品(しゃもじ/計量カップ)

本体のカラーはブラックとホワイトがあります。

取扱説明書にはイラスト付きの説明がついているので使い方に困ることはありません。

LOCABOを使ってみたレビュー

外観は普通の炊飯器と似ていますが、内釜と外釜がある点が異なります。

LOCABOはお米から発生する糖質(でんぷん)がお米に付着しないように蒸し器にような特殊な構造になっています。そのため、内釜と外釜の二重構造になっています。

糖質カット炊飯(ふつう・やわらかめ)、通常炊飯(ふつう・やわらかめ)、玄米、炊き込み、スチーム(蒸し料理用)の調理ができますが、ここでは糖質カット炊飯とスチームを紹介します。

糖質カット炊飯

★使い方

①洗米したお米を内釜に入れる
内釜は底に穴が開いていてザルのようになっています。

②外釜に水を入れる
釜の内側に水位メモリがついています。糖質カットモードの場合は「糖質カット炊飯」の1または2まで水をいれます。今回は2合なので2まで水をいれました。

③外釜と内釜を本体にセットする

④【メニュー】を押してモード選択する

糖質カットモードは「ふつう」と「やわらかめ」を選択できます。今回は「ふつう」を選びました。

⑤スタートを長押しして炊飯を開始!

⑥炊飯が完了!
「ピー」という音が数回鳴ったら完了です。炊飯が完了すると自動で保温モードになります。

糖質がご飯から分離されて、外釜に入れた水が白く濁っています。

糖質カットモードで炊いたご飯ですが、見た目は普通の炊飯器で炊いたご飯と同じです。味も普通のご飯とほぼ同じで違和感なく食べられました。

糖質カットと聞かなければ普通のご飯との違いはわからないレベルです。

スチーム機能

スチーム機能は食材を蒸し調理できる機能です。調理方法は炊飯と同じです。

内釜に野菜などの食材を入れ、外釜の通常炊飯のメモリ2まで水を入れて、本体にセットします。

スチームモードを開始し、ピーと鳴ったら完了です!

スチームでは糖質カットにはなりませんが、人参、タマネギなどの野菜が柔らかくなって、美味しく調理できました。

蒸し料理が美味しくできるので、蒸し器の代わりとしても使えます。

LOCABOのお手入れ方法

本体は水洗いできないので、汚れた場合はふきんなどで軽くふきます。

内ぶた、内釜、外釜は中性洗剤を使い、やわらかいスポンジで洗います。

内釜、外釜は食洗器可能ですが、内ぶたは食洗器NGです。

内釜にはごはんがこびりつきやすいです。

ぬるま湯につけ置きしておくとお米がふやけて洗いやすくなります。

食洗器がある場合は食洗器を使うと楽ですね。

メリット・デメリットまとめ

糖質カット炊飯器LOCABOを使ってみて感じたメリット、デメリットです。

メリットしては、

  • 簡単に糖質カットできる
  • 糖質カット炊飯でも美味しい!
  • 通常炊飯、玄米炊飯、蒸し料理などもできる
  • コンパクトで場所をとらない
  • デザインがおしゃれ

デメリットとしては、

  • 内釜にごはんがくっきやすいのでお手入れが少し大変
  • 炊飯の残り時間が表示されない
  • 糖質カットモードは2合までと少ない

普通の炊飯器とほぼ同じで糖質カットができるので、ダイエット中や糖質を気にしている方には最高の炊飯器です。気になる方はチェックしてみてください!

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