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HAGOOGIの温度調節付き電気ケトルを使ってみたレビュー

HAGOOGIの温度調節付き電気ケトル キッチン家電

10年以上使っていたティファールの電気ケトルが水漏れするようになったので、新しい電気ケトルにしました。

ガラス製で温度調節機能も付いたおしゃれな電気ケトルです。透明なので、残量も見えて使い勝手もよいです。

HAGOOGIの電気ケトル

HAGOOGIはキッチン家電を取り扱っているブランドで、特に電気ケトルで有名です。

商品提供:Hagoogi

今回レビューするのはこちらの商品です

楽天市場の購入者レビューが300件以上あり、総合評価4.5の人気商品です!

色は白、黒、水色の3色があります。我が家のは白です。

満水容量1.0L
サイズ幅14.5×奥行14.5×高さ19.5cm
本体重量約900g
消費電力900W
電源100V
コード長さ1.2m

下に置く電源プレートはガラスで防水性があるので、掃除しやすく清潔に保てます。

ケトルの蓋も大きく開き、ガラス製なので洗うことができます。

温度調節&保温機能が便利!

HAGOOGIの電気ケトルには温度調節機能がついているものと付いていないものがあります。

温度調節機能付きのほうが少し価格が高くなりますが、やはり温度調節はあったほうが便利です!

温度設定は7段階(40/45/50/60/70/80/90℃)に調節できます。

リアルタイムで温度が上がっていくのを確認できます。

我が家では保温機能はほとんど使う機会がないのですが、24時間保温機能付きです。

お湯を沸かすときに青く光る!

お湯を沸かしているときは、ポット内が青く光ります!

おしゃれです!

これだけで毎回ケトルを使うたびにテンションがあがります。とてもキレイです。

加熱が終わると「ピッ」という音で知らせてくれて、青い光は消えます。

加熱終了時に音で知らせてくれるのは嬉しい機能です!

ガラスだけど熱くならない!

ガラスなので沸かすと外側が熱くなるのか心配でしたが、ガラス二重構造なので、沸騰しても外側はほとんど熱くなりません。普通に触っても全然大丈夫です。

やけどの心配もなく安全に使うことができます。

空焚き防止などの安全性

ガラスを厚くしており、-50~200℃の冷熱温度差があっても破裂しない構造となっています。

沸騰後は自動で電源がオフとなり空焚きの心配はありません。

高品質のサーモスタットを使用しているとのことなので、安全性は大丈夫そうです。

デメリットは?

我が家では10年以上前の古いティファール製の電気ケトルを使っていて、相当ボロがきていたので、それと比べるとよいことばかりでデメリットは見つかりません。

あえてデメリットをあげるとすれば、少し重いことです。今まで使っていたティファールは0.8L、HAGOOGIは1Lと容量が違うので単純比較はできませんが、HAGOOGIはガラス製なのでプラスチック製ケトルに比べると重いです。

ただ、個人的には重さはそこまで気になりません。ティファールと比べると気になる程度です。

沸騰までの時間は正確に測ったわけではありませんが、今までのティファールと変わらない or 少し早くなったように思います。

また、デメリットとまではいきませんが、温度設定を毎回しないといけないのが少し面倒です。私はコーヒーをいれるために90度設定で使うことが多いのですが、90度に設定するには毎回電源を入れたら、ボタンを6回押して90℃にしなければいけません。ちょっとしたことなのですが、やや不便な点です。

あとは耐久性がどれだけ持つか。。。ですかね。最低5年は使えればよいのですが。

コスパのよい電気ケトルでおすすめです!


他のタイプのHAGOOGI電気ケトル

楽天のレビュー件数で調べると、上記で紹介した1リットル・温度調節付きが一番人気のようですが、HAGOOGIの電気ケトルには他のタイプもあります。

▼0.8リットル、注ぎ口が細いモデルです

おしゃれでで、細口なのでコーヒードリップもそのままできます。温度調節は1℃単位でできます。

▼1リットルで温度調節機能がないモデルです

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