アイリスオーヤマの人感センサー付きシーリングライトを玄関に設置してみました。小型で小さいのに、明るさは以前使っていた大きな蛍光灯よりも明るいです。
取り付けも簡単にできました。玄関、廊下、トイレなどにぴったりのサイズです。人感センサーもあるとやはり便利です!
アイリスオーヤマ LEDシーリングライト( SCL6DMS-MCHL )
今回購入したのは下記商品です。
アマゾンで2,000円程度で購入しました。
明るさが600ルーメンのものと、900ルーメンのものがあり、どちらにするか迷ったのですが、玄関なのでそれほど明るい必要はないため、600lm にしました。600lmでも十分の明るさでした。
取り付け方の説明書がイラスト付きでついています。
シーリングライトの取り付け方(簡単です!)
この手のシーリングライトはアマゾンで買って自分で簡単に取り付けられるのですが、家族は電気屋さんに依頼して取り付けるものだと思っており、電気屋さんにお願いする寸前でした。
アマゾンのレビューをみていたら、「設置方法が難しくて電気屋さんに取り付けてもらった。」という人もいたので、知らないと難しく感じるようです。が、実際は女性ひとりでも簡単に取り付けられます。
以下の取り付け方はアマゾンの商品説明ページのものです。
ということで、取り付けるところの写真をとってみたので参考にしてください。
女性でも所要時間1~2分で、簡単に取り付けられましたよ。
もともとついていたライトはこれです↓
40年位使っていたものです。根元をくるっとまわせば取り外しができました。
天井についていたのは「角型シーリング」です。一軒家は角型シーリングが多いようです。
爪みたいな部分を 角型シーリングの穴に合わせてはめたらくるっと動かなくなるまで回すだけです。
天井に付けるため、穴がどこのあるのか見えず、やや取り付けずらいです。 ガイドシートを使うとやりやすいようですが、私は使いませんでした。
このような感じで設置ができました↓
小さいのにとても明るいです。玄関や廊下ならこれで十分です。
人感センサーは便利です
人感センサーがついているものと、ついていないものがあったのでどちらにするか迷ったのですが、人感センサー付きにしてよかったです。
迷った理由としては、人感センサー付きにすると、電源スイッチのON・OFFではつけれなくなると思っていたからです。人感で感知しないときなどは電源スイッチで操作できたほうが便利だとの理由です。しかし、実際に取り付けてみたら、電源スイッチのオン・オフでも普通に操作ができました。
夜は人感センサーで自動で点灯するのでとても便利なのですが、雨で外が暗い日などは午後2時頃でもセンサーが働いて自動で点灯してしまいます。
そんなときは電源をオフにしておきます。電気をつけたいときは電源をオンにすると瞬時に付きます。なので、人感センサーは使っても使わなくても大丈夫です。我が家では夜だけ電源ONにして、人感センサーを使っています。
人感センサーは暗い夜だと約90秒、昼間だと約15秒点灯して、自動的に消灯します。
まとめ
人感センサーのLEDシーリングって使い勝手がどうなのか気になって今まで購入をためらっていましたが、感度もよく、とても便利でした。
価格も2,000円程度とお手頃なので、コストパフォーマンスはかなりよいです!
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