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ソースネクスト版Dropboxの口コミ・評判。更新方法も解説!

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ソースネクストのDropbox plus3年版のライセンスキーを購入して、Dropboxの契約更新を行いました。使える機能は全く同じですが、公式サイトよりも1万円以上安く購入できます。

ソースネクストのDropboxにしたいけど、不安だというかたの参考になるように、ソースネクストのDropboxで契約更新のやり方、エラーの対処方法について解説します。

年間払い済みで、まだ残りの契約期間がある場合、契約期間終了後から適用となるので、現在の契約が無駄になることはありません。

ソースネクスト版Dropboxのメリット・デメリット

Dropbox(ドロップボックス)は 世界で5億人以上が使っている人気のオンラインストレージサービスです。

< Dropbox Plusの特長 >
  • 2TB(2,000GB)の容量が使える
  • 利用可能な台数が無制限
  • ハードディスクの空き容量を確保
  • コンテンツの復元や巻き戻しが可能

Dropboxは公式サイトで購入するよりもソースネクスト社から購入したほうが(3年で)1万円以上も安くなります。

ソースネクスト社はセキュリティソフトや翻訳機ポケトークなどを販売している日本の一部上場企業です。

私は10年以上も公式サイトから購入していました。最初からソーネクスト版を使っていれば3万円以上お得になっていました(泣)。

公式サイトとソースネクストのDropboxの違いは以下の通りです。

Dropbox公式 ソースネクスト版
プランBasic・Plus・Professional  Plusのみ
契約期間月払いまたは年払い3年払い
金額(税込)月払い:1,500円
年払い:15,840円
38,280円
(月々1,063円)

ソースネクストから購入しても使える機能は全く同じです(機能制限なし)。なので、使う上での機能面ではソースネクストから買うことのデメリットはありません

ソースネクストDropboxプランはDropbox Plusのみですが、個人でDropboxを利用する場合はPlusプランを利用するのが一般的です。

Dropboxの詳細やPlusとBASICの違いについてはソースネクストウェブサイトで確認できます。
>>Dropboxの詳細はこちら

ソースネクストDropboxの長所と短所
  • メリット:値段が安い
  • デメリット:3年版なので短期間しか使わなかった場合は高くなる

3年使う人であれば、ソースネクストで購入するデメリットは全くありませんが、短期間で使用をやめてしまった場合は支払った金額は戻ってこないので高くなります。公式サイトでは月単位で契約できるので、3年間使うかわからないという人は公式サイトの月払いにしておくのが無難です。

>>Dropbox Plus(ソースネクスト3年版)

公式サイト契約からソースネクスト版へ更新する方法

ここから先は、本家ドロップボックスを契約していてソースネクスト版へ変更する場合のやり方、エラー対処方法です新規でソースネクストのドロップボックスを購入する方は普通に購入するだけですぐに使えます

私は2011年からDropboxを利用しているのでDropbox歴は約10年です。Paypalの年間払い契約をしています。

このように毎年paypalで支払っていました。

Dropboxは少しずつ値上がりしており、今年も値上がりしました。私の場合は今後もずっと使う予定なので、ソースネクスト3年版を購入しておいたほうがかなりお得です。

そのため、今回はじめてソースネクストの3年版Dropboxを購入しました。購入したのは、契約期限が切れる約1か月前です。

>>Dropbox Plus(ソースネクスト3年版)

ソースネクストDropboxのライセンスキーを入力

購入後届いたメールに利用開始手順が記載されていたので、その通りにやってみました。

1. Dropboxにログインした状態で「Dropbox」のライセンスキー入力ページを開きます。
  http://rd.snxt.jp/44973

2. ライセンスキーを入力し、国で「日本」を選択して、「Dropbox Proの利用を開始する」をクリックします 。

これでライセンスキーが登録できれば、成功です。

しかし、『このライセンスキーはお住まいの国では有効ではありません』というエラー表示がでて登録ができませんでした。

エラーはpaypalのドル払い自動更新にしていたために起きたと思われます!

とりあえず、問い合わせをすることにしました。

Dropbox購入後の問い合わせは、ソースネクストではなくてDropboxサポートに問い合わせます。

Dropboxのサポートに問い合わせ

以下のサポートページから、問い合わせをしました。
>>Dropbox に連絡 サポート

翌日に返信メールが届きました。以下は返信内容を要約したものです。

通貨は自動的に設定されるため、変更することはできません。お支払い通貨を変更するには、まずDropbox がお客様のアカウントをダウングレードした後に、ご希望の通貨を法定通貨としている国を請求先に指定した上でアカウントを再度アップグレードしていただく必要があります。

続行するには、次回更新日にご利用のプランをキャンセルしてください。

要は、ソースネクストのライセンスキーは日本円に設定されているが、現在の契約はアメリカドルで自動更新になっている。通貨が異なると変更できないとのこと。

変更するには「自動契約(年間契約)になっている現在のプランをキャンセルする」必要があるとのこと。

そのため、まずは現在のプランをキャンセルしてみました。
※更新日より前にキャンセルしても更新日までは現在のプランが使えます。

指示に従ってキャンセル手続きをしていきます。

『キャンセル確定』を押したらキャンセル完了です。
※ダウングレードしてもDropbox内のデータはそのまま保存されます

契約が切れた翌日の4/29にライセンスキー入力したら、すんなりと更新ができました!

支払い状況を確認してみると、3年間有効(2023年4月29日まで)になっていました。

ということで、無事にソースネクストで購入したドロップボックスで更新手続きができました。

まとめ

ソースネクストで3年版のDropboxライセンスキーを購入したほうが公式サイトよりも安く買えます。

使える機能は全く同じです。また、現在の契約期間が残っている場合は契約期間終了後から開始となるので、現在の契約が無駄になることはありません。

私のようにドル払いで自動更新しているとドロップボックスプランをキャンセルしてからでないと使えませんが、基本的にはライセンスキーを入力するだけの作業なので特段難しいことはありません。

dropboxを長期的に使うユーザーならソースネクストDropbox3年版はメリットのみでデメリットは何もないので、安く買いたいなら絶対に購入したほうがよいでしょう。

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