Kiboer(キボア)の毛穴吸引器の評判が高いので試してみました。実際にどれくらいの毛穴の汚れがとれるのか、、、など使ってみた感想を紹介します。
商品提供:Kiboer
Kiboer 毛穴吸引器
サイズは長さが約18㎝で、重量は135gと軽量です。
▼同梱品一式
吸引口につけるシリコンアタッチメントの予備も4個ついています。
底にUSB端子がついているのでケーブルで充電します。1度フル充電するとかなりもちます。
詳しい用品説明はサイトに書かれているのでそちらでご確認ください
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使い方
吸引ヘッド部分は5個あります。こんな感じで簡単に取り外せるので、水洗いもできます。
毛穴の吸引をするときは、シリコンアタッチメントをヘッドの先端に付けます。
使い方はとてもシンプルです。ボタンは上下に2個のみ。上のボタンを押すと吸引が始まります。ボタンを押すごとに強さが1⇒2⇒3⇒4⇒5と5段階に調節できます。
下のボタンを押すと赤LED・緑LED・青LEDの3色のライトが光ります。こちらは光の波長で肌への美容効果などが期待できるようですが、私は毛穴吸引目的なのでこちらの機能はまだ使っていません。
毛穴吸引の効果は?どれくらい汚れがとれた?
吸引力の強さは1~5まで5段階あります。
1や2でもそれなりに吸引するので、吸引力は強いです。
肌の強さにもよりますが、吸引した部分が内出血みたいに赤くなるので、最初は1か2でやるのがよいと思います。
私の場合は、3でやったらかなり赤くなってしまったので2でやっています。赤くなった肌は数時間で元に戻りました。
5にすればかなりの吸引力なので毛穴の汚れもよくとれそうですが、私の皮膚では3以上は怖くてやっていません。皮膚が強い人は4や5でも大丈夫かもしれません。
私は毛穴に汚れがたまりやすく、きちんと洗顔しても汚れがとりきれず黒ずみや皮脂が目立つタイプです。
毛穴の吸引をしたあとのシリコン部分の汚れです。汚いので少しぼやかしています。
ヘッドのキャップ内にも少し汚れがたまっています。
そこそこ汚れは取れましたが、毛穴が完全にきれいになったとはいえません。吸引することで毛穴の汚れは浮き出てきますが、完全には吸引できなくて多くの汚れが皮膚に残ったままです。
吸引する前にスチームなどで毛穴を開かせるなどして汚れを浮き出しておけばもっときれいに吸引できるのではないかと思います。
まだ数回しか使っていないので、継続的に使ってみたいと思います(週に1~2回以内の使用が推奨されているので頻繁にはできません)。
私の場合は完全に汚れを取りきる状態までは吸引できませんでしたが、吸引力は強いのでそれなりに汚れはとれて満足しています。
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