【口コミ、感想】トライポーラポーズの効果は？

お腹と太ももなどの脂肪を減らしたいけど、エステに通うのは面倒です。そこで、自宅でエステレベルの施錠ができるラジオ波搭載のTRIPOLLAR pose(トライポーラポーズ)を使い始めました。

トライポーラポーズの使い方や実際に使ってみた感想を紹介します。

トライポーラポーズとは何か？

トライポーラのトライ(tri)は「3つの」、ポーラ(polar)は「電極」の意味なので、トライポーラは3つの電極をもつという意味です。

単極のモノポーラと２極のバイポーラが同時に流れ、モノポーラとバイポーラの長所を同時に得ることができる最強のRF(ラジオ波)です。そのため、お肌を傷つけることなく1台で効率よくケアできます。

トライポーラはイスラエルにあるPollogen(ポラジェン社)の独自技術で、皮膚表層から深部まで、より広く深く働きかけることができます。

医療施設やエステサロンで使用されているプロ仕様の技術を自宅でケアできるようにしたのが、トライポーラの美容機器です。

ポラジェン社のトライポーラ製品には、顔用とボディ用がありますが、本記事で紹介するpose（ポーズ）はボディ用です。

※ポーズは顔には使用できません。顔に使用できるのは「STOPV」または「stop」という商品になります。

pose購入品に入っている一式は以下の通りです。

本体の色はホワイトとブラックの2種類です（私のはホワイト）。

本体は118gと軽いです。

充電式ではないので、本体を電源アダプターにつないで使用します。

１．トリートメントする部位全体に専用ジェルを薄く塗ります。

２．本体の電源を付けます。パワーレベルはLOW（ローレベル）、MID（ミディアムレベル）、HIGH（ハイレベル）の3段階あります。ボタンを押すたびにパワーレベルが切り替わります。

パワーレベルは自分の好みで調節して使えばよいとのことですが、大腿部や臀部のように脂肪の蓄積密度が高い場所ではレベルを上げることが推奨されています（マニュアルに記載）。

３．4つの電極がすべて肌に触れるようにして、本体をグルグルと小さな円を描くようにゆっくりと動かしながらトリートメントします。

オレンジのライトが点灯したら、次の隣接する部位のトリートメントに進みます。

各部位10～20分間トリートメントを行います。
※各部位の推奨時間はマニュアルに記載されています

操作方法は簡単なので1回やれば使いこなせました！

＜本体のお手入れ＞
本体は水洗いせずに、使用後は電極についたジェルをペーパータオルなどでふきとり乾かします。そして、保護カバーをつけて保管します。

自宅で２～３日おきに使っています。二の腕、太もも、おしり、お腹周りなど脂肪が気になる部位にあてています。

ジェルはかなり伸びがよいので1回の使用料は少量で大丈夫です。一度つけすぎてしまったら、ジェルを塗っただけで体が熱くなってきました（笑）。

ジェルは柑橘系の香りがします。海外製なので香りは強めです。

パワーレベルはLow（一番弱いやつ）にしていますが、ちょっと手を止めるとすぐに熱くなって「あちち！」となります。最初はうっかり止めてしまって肌が結構赤くなってしまったこともありますが、やけどなどではないようで赤みはすぐに消えました。

ジェルをまんべんなくつけて、グルグルと動かしていると体が温かくなり、全身にうっすらと汗がでてきます。

poseを使用することで血行がよくなるようで、トリートメント後は肌がうっすらと赤くなります。

ラジオ波は深部まで届くので、脂肪燃焼に効果があるような気がします。

目に見えた効果がでるには数か月単位で使ってみる必要があります。まだ数回使っただけなので、明らかな効果はわかりませんが、使用している限りでは効果ありそうなので、期待して続けてみようと思います。

高価なものですが、しっかりと続けて使えば、エステに通うよりもかなりコスパがよいです！

トライポーラposeはビックカメラ、ラオックス、エディオンなどの家電量販店、楽天やアマゾンなどのネットショップでも購入できます。

ラジオ波製品なので、値段は結構高いです。楽天お買い物マラソンやセールなどのときに買うと少しお得です。