トイレの照明が自動で点灯・消灯できるようにしたいと思い、SwitchBotの「人感センサーPro」をを設置しました。
今回やりたかったことは
「トイレに入ったら自動で照明が点灯し、出たら自動で消灯する」
照明にはSwitchBotの「スマート電球」を使用。人感センサーProと組み合わせることで、壁のスイッチに触れることなく照明をON・OFFできるようにしました。
今回の自動化に使ったものは次の2つです
・SwitchBot 人感センサーPro
・SwitchBot スマート電球(E26)
人感センサーProで人の存在を検知したらスマート電球を自動でON・OFFする仕組みです。
SwitchBotというと「ハブも必要なのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、今回のような使い方であれば、必ずしもハブは必要ありません。スマート電球と人感センサーProの距離が近ければ、Bluetooth接続によるオートメーションを設定できます。
SwitchBotの人感センサーには2種類ある
SwitchBotには「人感センサー」と「人感センサーPro」の2種類があります。
通常の人感センサーのほうが価格は安いのですが、今回は上位モデルとなる人感センサーProを購入しました。
通常の人感センサーは赤外線センサーを使って人の動きを検知します。
人感センサーProは赤外線センサーに加えてミリ波レーダーを搭載しているのが大きな特徴です。
ミリ波レーダーによって、通常の人感センサーでは検知するのが難しい「ほとんど動いていない人」も検知できます。
トイレなので人感センサーProを選んだ
通常モデルより価格は高くなりますが、今回はトイレで使用するため、あえて人感センサーProを選びました。
トイレでは入った直後は体が動いていますが、便座に座ってしまうと動きが少なくなります。
通常の人感センサーでは人の「動き」を検知するため、長時間動かないでいると「人がいない」と判断されてしまう可能性があります。
その点、人感センサーProならミリ波レーダーによって静止状態でも人の存在を検知できます。
「まだトイレにいるのに照明が消えてしまう」
という事態を避けたかったので、今回は多少価格が高くなってもProのほうがトイレには向いていると考えました。
また、人感センサーProには照度センサーも搭載されているため、「暗いときだけ照明をつける」といった使い方もできます。
人感センサーPro
人感センサーProの一式です↓

電池は単4が2本です。
本体の背面or下部に脚を取り付けます。今回は、背面につけました。

三角の部分は磁石でくっつくので、磁石が張り付く場所であれば、粘着テープを使わずに磁気でくっつきます。
磁石面にくっつけたところ↓

今回人感センサーProを設置するのはトイレのドア部分になりますが、ドアには磁石がくっつかないため、付属の3Mの両面テープを使いました。

ドアにピタッとつっくきました。

粘着テープはかなり強力なので簡単には剥がれません。剥がすときは定規を挟むとキレイに剥がれました。一度剥がして貼り付け直しましたが粘着力は落ちずに使えました。
設定はスイッチボットアプリに従ってやれば簡単にできました。

照明にはSwitchBotのスマート電球を使用
人感センサーだけでは照明をON・OFFできないため、トイレの電球もSwitchBotの「スマート電球 E26」に交換しました。
一般的なE26口金に対応したスマートLED電球で、明るさだけでなく色温度なども調節できます。
スマート電球自体がWi-FiとBluetoothに対応しており、SwitchBotアプリからON・OFFすることもできます。
今回は、このスマート電球と人感センサーProを連携させました。スマート電球と人感センサーProの距離が近ければ、Bluetooth接続によるオートメーションを設定できるため、SwitchBotハブがなくても利用できます。
そのため、「トイレの照明だけ手軽に自動化したい」という場合でも、人感センサーProとスマート電球を用意すれば導入できます。
我が家では、
人感センサーProが人を検知
↓
SwitchBotスマート電球をON
↓
トイレから退出
↓
15秒後にスマート電球を自動消灯
というオートメーションを設定しています。
同じSwitchBot製品同士なので、SwitchBotアプリからまとめて設定できるのもメリットです。
トイレに入ると自動で照明が点灯
実際に設定してみると、トイレに入った際に人感センサーProが人を検知し、SwitchBotのスマート電球が自動的に点灯するようになりました。
壁のスイッチを押す必要はありません。
特に便利なのが夜間です。
暗い中で照明のスイッチを探す必要がなく、トイレに入れば自動的に明るくなります。
毎日のちょっとした動作ですが、一度自動化してしまうとかなり便利に感じます。
トイレから出たら15秒後に自動消灯
点灯だけでなく、消灯も自動化しました。
我が家では、人がいなくなったことを検知してから15秒後にスマート電球をOFFにする設定にしています。
トイレから出ると、しばらくして勝手に照明が消えるため、消し忘れもありません。
人感センサーProは静止状態の人も検知できるため、便座に座っている間は在室状態を検知し、退出したら消灯するという使い方ができます。
トイレで使うのであれば、この点だけでも通常の人感センサーではなくProを選んだメリットは大きいと感じています。
暗いときだけ点灯するように設定
人を検知するたびに照明がついてしまうと、昼間の明るい時間帯まで点灯してしまいます。
そこで照度も点灯条件に加えました。
我が家では現在、照度が「5以下」のときに人を検知した場合のみ点灯するように設定しています。
この照度の設定により、昼間などトイレ内が明るいときは、人が入っても照明は点灯しません。
夕方や夜など暗いとき(照度が5以下)だけ、人を検知したら自動的に点灯します。
照度については家の環境によって適切な数値が異なると思うので、実際に使いながら調整するのがおすすめです。我が家では何度か試した結果、「5以下」で今のところ安定しています。
壁のスイッチはONのままにする
スマート電球を使用する場合に注意したいのが壁のスイッチです。
壁のスイッチをOFFにするとスマート電球自体への電源供給が止まってしまうため、人感センサーProから照明をONにすることができません。
そのため我が家では、壁の照明スイッチは常にONのままにしています。
照明のON・OFFは人感センサーProとSwitchBotスマート電球に任せるという使い方です。
最初は壁のスイッチを触らないことに少し違和感がありましたが、慣れてしまえばほとんど意識しなくなりました。
Alexaからの音声操作も可能
SwitchBotのスマート電球はAlexaにも対応しているため、音声で照明を操作することもできます。
「アレクサ、トイレの電気つけて」と言えば点灯し、
「アレクサ、トイレの電気消して」と言えば消灯します。
普段は人感センサーProによる自動点灯・自動消灯なので、わざわざ音声操作する必要はありません。
それでも必要なときには音声で操作できるので、
「普段は完全自動、必要なときだけ音声操作」
という使い方もできます。
実際に使ってみた感想
実際にトイレの照明を自動化して1か月がたちましたが、かなり便利です。
特に気に入っているのは、
- トイレに入るだけで照明がつく
- 壁のスイッチに触れる必要がない
- 暗いときだけ自動点灯できる
- 便座に座って動かなくても在室を検知できる
- トイレから出れば自動的に消灯する
- 照明の消し忘れがなくなる
といった点です。
一度設定してしまえば、普段はSwitchBotアプリを開く必要もありません。
「照明をつける・消す」という動作そのものを意識しなくてよくなりました。
高齢者がいる家庭にも便利
我が家では高齢の家族もトイレを利用するため、スイッチ操作をしなくても照明がつくという点にもメリットを感じています。
特に夜間は、暗い中で壁のスイッチを探さなくても、トイレに入れば自動的に照明がつきます。
単にスマートホーム化して便利になるだけでなく、毎日のちょっとした動作を減らせるという意味でも、人感センサーとスマート電球の組み合わせは便利だと思います。
まとめ:トイレなら人感センサーProとの相性はかなり良い
今回はSwitchBotの「人感センサーPro」と「スマート電球 E26」を使って、トイレの照明を自動化してみました。
現在は、
暗い+人を検知 → スマート電球が自動点灯
↓
トイレを使用(静止状態でも人を検知)
↓
退出を検知
↓
15秒後にスマート電球を自動消灯
という流れで使用しています。
通常の人感センサーより人感センサーProのほうが価格は高いですが、トイレは座って動かなくなる時間があるため、静止状態も検知できるProとの相性はかなり良いと思います。
SwitchBotのスマート電球と組み合わせれば、照明のONからOFFまでほぼ完全に自動化できます。
トイレは毎日何度も使う場所なので、こうしたちょっとした自動化でも思った以上に便利になりました。






























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